有限会社 西部リサイクルセンター中間処理場
私たちは、建設廃材のリサイクルに取り組んでいます。
中間処理施設 とは減量化、安定化、安全化することが目的で当社の取扱品目はコンクリートのガラ(廃棄品)コンクリートのガラ(廃棄品)のみです以上のガラの廃棄処分を受けてそのガラをガラパコス自走式クラッシャー(破砕機)にて破砕をした製品、再生ランを販売するちなみに再生ランの主な使用方法は土台の補強やアスファルト舗装する前の道路の下地にする等です。
中間処理の方法
粉砕処理
中間処理のながれ
中間処理を行う場合、建物やブロック塀、基礎、敷地の解体等からでるコンクリートのガラ、アスファルトのガラ(産業廃棄物)が運搬されてきたトラックの積載量により、それによって処理料金などが割り出されます。その上でマニフェストと照らし合わせ、持ち込まれた産業廃棄物の種類に間違いがないか、危険物や処理できないものが混じっていないかを検査します。
検査で問題がなければ、次に直ぐに破砕できる物、特に大きい物や鉄筋などの混ざりなど、産業廃棄物を大まかに分別する粗選別と呼ばれる工程を通過。最後に手選別と呼ばれる人の手による細かい分別がなされ、得に大きい物は小割機(通称カミカミ)で小さくしたものを破砕機し、鉄筋は専門業者へ販売する。等のそれぞれの産業廃棄物に適した中間処理が行われます。
- 受入
- 検査
- 粗選別
- 手選別
- 破砕
- 販売
鉄筋は専門業者へ
会社情報
〒882-0881 宮崎県延岡市三須町638−1
0982-33-7741契約や料金に関することは、上記までお気軽にお電話ください。